パッションフルーツが旬ですね。
ファーマーズマーケットに山積みのパッションフルーツを見て、買わずにはいられない私は、ついついいつも買いすぎる。
今が旬!今しか買えない!と思うと、通り過ぎるのがなんだかもったいない気がして。
そんなに食べれる?と自分でも思ったけれど、心配無用でした。
中身だけくりぬいて、冷凍できちゃうんですね。
パッションフルーツ、初めて食べる時は、はてどうやって食べるんだか?と思ったものですが、簡単です。
真っ二つに切って、中身をスプーンですくってそのまま食べるだけ。
中の種は?はい、食べちゃいます。
気になる方は、裏ごしするといいです。
でも裏ごしすると、果肉というより、果汁になっちゃうので、食べるというより飲み物になりますね。
ジュースや料理に使う時は、こっちがいいです。
裏ごしした果汁を使って、この前パッションフルーツのチーズケーキを作ったら、なかなか美味しかったですよ。
そして今日の一品は、パパヤーのサラダ!
南国のものどうしなので、合うだろうと思ったら大正解。
パパヤーは、青パパイヤが熟すちょっと前のやつが、オススメです。
というか、うちにどんどんできるパパイヤ。
食べるのが追いつかず、青かったものを置いといたら、熟しかけてた!あらら…パパヤーイリチー作ろうと思ったのに。これじゃ、美味しくできないかも。
そこでこのほのかな甘みを生かして、サラダにどうかなぁって、やってみたらコレが美味しかったんです。
熟す手前だとパパイヤ独特の臭さもなく、適度に歯応えもあって柔らかすぎず、サラダに最適。
青パパイヤに飽きたら、ちょっと放置してサラダにしましょう!
今日はパッションフルーツは種ごと使いました。
ガリガリした食感もまた楽しいですよ。
たまたま作っていたスモークチキンのサラダにのせてみると、ん!合う〜‼︎
たまたまあったもので、たまたまできたサラダが、意外なほどに美味しかった時って本当に嬉しいものです。
【材料】
パパヤー 1/2個
パッションフルーツ 1個
塩 胡椒 適量
オリーブオイル 大2くらい
【作り方】
1.パパヤーはシリシリ器でシリシリし(または細く切る)塩で揉んでおく。
2.①がしんなりしたら、塩胡椒、中身を取り出したパッションフルーツ、オリーブオイルで和える。
キャロットラペのパパヤーバージョンとでも言いましょうか。そんなイメージで作りました。
パッションフルーツとパパヤーが、有り余るほどあるって方は、なかなかいないとは思いますが、ぜひ一度お試しあれ。